2014年4月1日より、ジュニアユース(中学生)のチームが始動しています。
中学生に関わるスタッフは有資格者であるのはもちろん、ブラジル人コーチのペドロ氏をはじめ、全員がブラジルサッカーを経験し研修を積んでいます。
一緒にクラブの歴史と名前を作り、中学生の多感で柔軟な時期に、世界に挑戦してみたいという大きな志のある選手をまだまだ募集しています!
【 原点を忘れるな! 】
2014年4月にスタートしたアベーリャスジュニアユース創設時のメンバーは、中学1年生6名、小学6年生2名、小学5年生4名。
それでもチームを立ち上げた「思い」と「産みの苦しみ」・・・
5年目の今、30名を超えるメンバーになっても決して忘れない・・・
原点を常に思い出し、今チームがあり仲間とサッカーができることに感謝して、謙虚な気持ちを持ち続けるために、クラブとして欠かせない1枚の写真・・・
2019年
2月
07日
木
◇2019年7月下旬より2週間程度、希望者による『第2回ブラジル遠征』を実施することが決まりました!
◇U13選手権のブロック予選リーグ結果。
vs 葛城中 〇5-2
vs 幸町ニ中 〇3-2
vs 千葉大附属中 〇4-0
※決勝トーナメント結果。
準決勝 vs 山王中 〇11-0
決 勝 vs ヴァルゼア 〇4ー0
※県大会
1回戦 vs FCクラッキス松戸 ●1-3
◇U15卒業記念大会
【予選リーグ】
★3月2日(土)@VONDSグリーンパーク
vs VONDS 11:00キックオフ
vs GANS 12:00キックオフ
★3月3日(日)@フクダ電子フィールド
vs JSC CHIBA 17:10キックオフ
【順位リーグ】
★3月15日(金)@フクダ電子フィールド
※詳細未定
2019年
2月
18日
月
< 公式戦情報 >
【 県Uー15リーグ 】
2018-2019年リーグ戦の対戦相手が決まりました。
県Uー15リーグは2019年1月から始まり、下記のチームと対戦します。
蘇我中、真砂中、生浜中、こてはし台中、泉谷中、高洲二中&稲毛附属中合同チーム、
ソルティーロB
【 クラブUー14リーグ 】
クラブユース連盟主催の中2以下の選手の大会です。
次年度のUー15クラブユース選手権のシードにつながる大会となります。
2018年度の対戦は終了しました。
2019年度は6月からスタート予定です。
【 県Uー13リーグ 】
2018年度リーグ戦の対戦相手が決まりました。
県Uー13リーグは6月から3月までの期間で7試合行われます。
対戦チームは下記の通りです。
八千代松蔭中 フェリーチェビアンコ、ARTISTA、葛飾中、千種中
VITTORIAS、Asunaro
【 Uー13千葉海浜リーグ 】
千葉市や習志野市、八千代市、市原市などに所属する有志のクラブチームによる中学1年生のリーグ戦「千葉海浜リーグ2018」が5月から始まります。総勢28チームを4つのグループに分けて7チーム総当たりのリーグとなります。
各グループ順位決定後、順位決定リーグを行います。
トータルで9試合の経験ができます。
2018年度の組み合わせが決まりました。
1次リーグで対戦するチームは下記の通りです。
VITTORIAS、Eins.FC YACHIYO、VONDS市原、SOLTILO FC
Ares Asunaro/PBJ合同チーム、GRANDES市原/ブラウト合同チーム
< 選手育成において大切にしていること >
1.あいさつ
サッカー選手である前に1人の人間として成長する。人として社会で生きていくためには「コミュニケーション能力」はとても大切であり、それは良いサッカー選手になるためにも欠かすことのできない要素です。
コミュニケーションの基本に「あいさつ」があります。
心をこめて、元気よく明るく笑顔で、ありがとうの気持ちとともに、あいさつができるような人にアベーリャスのジュニアユースのすべての選手になってほしいと思います。
実際にブラジルでも、名門チームの優秀な選手には共通して、この気持ちの良いあいさつとコミュニケーション能力が備わっていました。
2.話は目で見る
人の話は相手の目を見て、心と耳と目のすべてを使ってきくことを習慣づける。
人の言うことを鵜呑みにする訳ではなく、情報を誠実に取り入れ、自ら考え判断して行動する力を身につけてほしいと考えています。
サッカーで一番使うのは、足ではなく頭であるべきです。フィジカルに頼るだけのサッカーではなく、賢く知的なサッカーをするためにも、日頃から考える力を養う機会を創出します。マニュアル力ではなく、サッカーはもちろん人生を生きていく上でも必要とされる「1つではない答えを自分で探す力」を、自立期である中学3年間に最大限伸ばしていけるように指導します。
3.荷物の整理、片付けに責任をもつ
荷物が整っていれば、心も整います。心が整っていれば集中力が増します。
一見サッカーには何の関係もないと思う人もいるかもしれませんが、ピッチの外のことはピッチ内のプレーに大きく影響します。
またチームの荷物や仲間の荷物への気配り、練習や試合の準備や片付けは当たり前のことですが全員で、役割を分担して行います。ピッチの外での仲間への思いやりや、チームに対する責任感、チームワークはプレーにおいても必ず反映されます。
小さなこだわりを大切にして、3年間で良い習慣を身につけ、自信をもって高校に進んで行けるように指導します。
< ジュニアユースの特徴 >
1.ブラジル人コーチによる指導
ブラジルサッカー連盟公認の指導者資格を有するブラジル人プロコーチの指導が日常的に受けられます。またサッカーで使う言葉や簡単な日常会話を学べるポルトガル語の学習会も行っています。
2.必ず週1回は体育館トレーニング
ブラジルでプロになっていく選手のほとんどが小中学生のときにフットサルを経験しています。ネイマールやロナウジーニョ、ロビーニョなどもそうでした。
アベーリャスではブラジルで素晴らしい選手が湧いてくるいくつかの理由のうちの1つが、「床でせまいスペースでプレーすること」であると認識し、週に1回は必ず体育館での練習を行っています。
また、フットサルの練習試合をしたりフットサル大会にも参加します。
3.成長期にある中学生の生活リズムを考えた活動時間の設定
アベーリャスでは平日3回の練習のうち、火曜日と水曜日は翌日も学校があるためなるべく午後8時には練習を終了して、9時前には自宅で夕食をとれるように時間設定しています。
その理由の1つが、トレーニングは栄養と休息(睡眠)と三位一体となって本当の効果が表れるからです。どんなに良いトレーニングをしても、食事が午後10時を過ぎてしまったり、就寝時間が真夜中になってしまっては効果は半減してしまうと言われています。食事時間を考慮するだけでなく、土日も含めた週5回の活動において練習や試合後必ず30分以内に栄養補給をしています。
また、午後9時前に食事ができれば、練習がある平日でも家庭学習の時間が確保できると考えています。
4.希望する選手は本場ブラジルに挑戦できる
チーム編成できる人数の希望者がいる場合、ブラジル遠征で同年代のブラジル人と真剣勝負をするチャンスがあります。チームレベルが高くなっていれば、サンパウロの国際大会に参加してコリンチャンスやパルメイラスなどの名門チームと対戦することも可能です。
また、ブラジル人コーチのペドロ氏のコネクションによりフラメンゴやフルミネンセなどの名門チーム、その他ミドルクラブやフットサルチームなど、リオ・デ・ジャネイロの様々なチームとも対戦できます。
遠征中はサッカーはもちろん、フットサル、ビーチサッカー、ソサエチサッカーのすべてを経験できるようにコーディネートします。
2017年7月14日~29日の2週間、クラブとして初の希望者によるブラジル遠征を実施しました。希望に応じて個人でも、2週間~1ヶ月程度まで現地クラブでの研修が可能です。
< 活動日時と場所 >
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | ||
U-13 |
18:45-20:30 千葉市内学校 |
18:00-20:00 千葉市内学校 |
18:55-20:45 轟町中体育館 |
練習/試合 不定 |
練習/試合 不定 |
|||
U-14 U-15 |
18:00-20:00 千葉市内学校 |
18:00-20:00 千葉市内施設 |
18:55-20:45 轟町中体育館 |
練習/試合 不定 |
練習/試合 不定 |
<こんな中学校から選手たちはクラブに通っています >
(千葉市、市原市、習志野市、船橋市、四街道市)
新宿中学校、葛城中学校、末広中学校、星久喜中学校、松ヶ丘中学校、蘇我中学校、生浜中学校、川戸中学校、花見川中学校、幸町第二中学校、加曽利中学校、轟町中学校、山王中学校、
高浜中学校、みつわ台中学校、千葉大学附属中学校
船橋市立芝山中学校、船橋市立高根中学校、船橋市立葛飾中学校、船橋市立前原中学校
船橋市立飯山満中学校、船橋市立三田中学校
習志野市立第五中学校、
市原市立有秋中学校、市原市立姉崎東中学校、市原市立東海中学校
四街道市立四街道中学校
<ジュニアユース選手 追加募集 >
入会を希望する選手は、いつでも受け付けています。体験で練習に参加したい選手は下記フォームよりメールにて申し込んで下さい!相談の連絡は随時受け付けています。