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「みつばちの囁き」

 

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育成率 (火, 15 9月 2020)
選手の育成とはなんだろう? 政治力で選手をたくさん集めて勝つことが育成なのだろうか?   選手も親も、今は情報があふれ、その情報に振り回されているケースも多々あるように感じる。 強いチームにあこがれ、強いチームに行けば自分も上手くなれると思うのは、もちろん自然の感情だと思う。 そのようなチームに行って成功する選手もこれまでにたくさんいるのも事実。   ひと学年に40人や50人、3学年で100何十人以上の選手がいれば、誰かが成功する確率は高くなる。 でも、それが本当に育成と言えるのかは、賛否両論あるだろうし、私は疑問に思う。   親を筆頭に周りにいる大人の価値観は子どもに大きく影響する。 だから、その子の可能性を最大限に引き出すために、周りの大人が何を伝えられるのかがとても重要だ。 それによって、その子が周りから応援される選手にもなれるし、応援されなくなってしまう選手にもなる。 親や周りの大人が何に優先順位をおいて、子どもに伝えるか、大きな鍵になると思っている。   大成する子の親にはだいたい共通点がある。 子どもを預けたら指導者を信じて、子どもとはつかず離れず絶妙の距離感をとれる。 強い弱いで判断しない。 勝った負けたで一喜一憂しない。 常に感謝の気持ちを行動で示す。 自分の子どもだけでなく、他の家庭の子どもも自分の家族、ファミリーのように接して下さる。   幸いに我々のチームは、その様な保護者の方が多く、選手の数は決して多くはないが、クラブの趣旨に賛同していただき、お子さんを預けて下さっている。   小学生は、あえて4種には登録せずに、フットサルのバーモントカップをメインにして挑戦している。 他にもビーチサッカーの大会に出たり、合宿でビーチサッカーやフットサルをたくさん取り入れている。 その理由は、世界中に最も多くのプロ選手を送り出しているブラジルにおいて、その選手達の95%以上が、育成年代にフットサルを経験しており、なおかつロマーリオやロビーニョ、ネイマールなどブラジルを代表する名選手の多くが子どもの頃に遊びの中でビーチサッカーを経験しているからだ。 フットサルもビーチサッカーも、5人の少人数で行うため、1人ひとりのボールコンタクトの数や局面でのかけひきや決断の数が格段に多くなる。 またゴール前の攻防の数も、8人制や11人制の通常のサッカーよりも多い。 それを育成年代に体感することが、小学生年代のサッカーでの勝った負けたよりも、ずっと大切だと思っている。 だから優先順位は全日本の大会を目指したり、いろいろな大会で市や県で上位に入る事ではなく、ブラジルで面白い選手が湧いてくるのは何故なのかを追求して、その環境に近づけていくこと、にしている。   サッカーは教えられるものではないし、教わるものでもないとずっと思っている。 原理原則は伝えなくてはならないが、選手が育つ環境をいかに作り出すか。   そんな中で、幼稚園の年中から中学3年生まで、11年間携わらせていただいた選手達が、少しずつ成果を出してくれている。   昨年、高校選手権予選で千葉県3位になった高校で、登録メンバーに入れていただいたジュニアユース(中学生の部)1期生のあるOBは、小学生のときは自分の学年は最初は4名、中学生のときは6名。それでも本人も保護者の方も我々のクラブの育成理念を信じてアベーリャスを選んで下さった。 その高校には2期生~4期生のOBが現在5名もお世話になっている。   また3期生のある卒業生は、小学生のときは同じ学年が2名からスタート、中学生のときは13名。昨年、全国大会でベスト4に入ったチームで高校2年生ながら今年のトップチームの20名に入れていただいているらしい。   さらに5期生のある選手は、千葉県トレセンに招集していただいているが、関東トレセンリーグに参加させていただく中でいろいろな方々に見ていただく機会を得て、Jユースの数チームと千葉県で優勝したことのあるいくつかの高校から声をかけていただいた。 彼も小学生のときは同じ学年は10名、現在ジュニアユース5期生(中学3年生)の仲間は15名。 セレクションをしていない3部のチームからでも、そんな選手が育ってきている。   先に述べたように、我々が育てたなんておこがましくて言えない。 そこには、彼らの人としての成長に大きな影響を与えている、我々よりも常に彼らと接しているご両親や親族、出会った仲間や学校の先生等の存在がある。 日頃練習試合や大会でお世話になっている、様々なチームから学ばせていただいていることもある。 でも、数パーセントは、我々のクラブの育成理念も影響しているという思いもある。   「育成」とは奥が深い。 何が正しいかなんて軽々に言うことはできない。 どんな選手がそのクラブから育っているか、そこで証明するしかない。 だから時間もかかる。   Jリーグの名前や指導者のネームバリューやこれまでの実績でたくさん集まるクラブには、今は太刀打ちできない。 でも、地道にコツコツと積み上げることで、いつか今よりもアベーリャスを信用してくれる人が増えると信じてチャレンジしていきたい。   セレクションをしていなくても少人数でも、その中から有望な選手が育つ。 そんな「育成率」を高めていけたらいい。   育成はマニュアルでもドリルでもない。 いかに1人ひとりの個を見て、その子の長所を見抜きそれを伸ばす手助けができるか。 正解のない試行錯誤。 時間のかかる作業だけど、だからこそ常に楽しみが残っているし、やりがいも大きいのだと思う。                  
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奇跡 (Tue, 11 Feb 2020)
「生き方には二通りしかありません。 奇跡はどこにもないという生き方と、 すべてが奇跡だという生き方です。」   20世紀最大の天才とも言われた科学者、アルバート アインシュタインの言葉である。   地球を含む太陽系は銀河系の中にあるが、その銀河系には2,000億~4,000億の恒星があり、さらに宇宙には2兆個の銀河がある言われている。 また近年、パラレルワールド(パラレル宇宙)という理論も出て来て、それがもし事実だとすると星の数は、ほぼ無限に近い。 宇宙が一つだとしても、2兆×4,000億分の1の恒星である太陽を周回する宇宙にたった一つの地球に生まれ、しかも200以上の国と地域の中でも日本という恵まれた国に産んでもらい、今生きていること自体が奇跡に間違いない。   アインシュタインは生き方について、他にも述べていることがある。 そのうちのいくつかの言葉を抜粋する。   「特殊な知識を身につけることより、主体的に考えて判断する能力を養う方がはるかに重要だと思います。」 「人生で大切なものはお金では手に入りません。」 「人の真の価値は、受け取ることではなく、与えることにあります。」 「人々のために生きることだけが、価値のある生き方です。」   逆に現代は知識獲得に安易に走ったり、なんでも受け身的に与えてもらえる傾向があり、主体的に判断できない人間を多く作り出す世の中になっていないかと考えさせられる。 サッカーの指導や育成現場においてもしかり。 小学生の低学年から型にはめて、同じポジションばかりやらせて、勝ち方を教えている場面をときどき見たり聞いたりすることがある。 ピンチにならないように、失点しないように、キーパーやディフェンスにはとにかく大きく蹴らせているチーム、今勝てばすべてOKというようなチームは小学生に限らず中学生にもときどきある。チームのやり方や価値観はそれぞれだから一概に否定はできない。 ただ、選手の判断を奪い、主体性を育てないまま小学生や中学生でいくらチームで勝っても、その後の個の大きな成長は望めないのではないか。 子どもたちの可能性は本来は無限大だけど、大人が与えすぎたり規制しすぎてはペレやマラドーナ、ジーコやメッシやクリスチアーノロナウドのような突出した個性のある選手が日本から生まれる奇跡は起こらないと思う。 それはサッカーだけでなく、他のスポーツや学業にも当てはまることだ。   自分自身はこれまでの、またこれからのすべての奇跡に感謝の気持ちを忘れないようにしたい。 何もない状態からアベーリャスというチームを始められたこと自体が奇跡。 設立当初8人しかいなかったチームがこの少子化の時代に10倍にまでなったことも奇跡。 10年間クラブが消滅しないで継続できていることが奇跡。 まだまだ脆弱ではあるけど、奇跡の様な出会いのおかげで、クラブは今も少しずつ成長させていただいている。 キッズも小学生も中学生も楽しみな選手がたくさんいる。 保護者の方も協力的なお父さん、お母さんが多くて様々な点で助けていただいている。 現在、キッズ、小学生、中学生の他に2010年から存続しているトップチームもある。僅か3名からスタートしたこのトップチームに10年前は小学生だったアベーリャスのOBが戻って来るようになった。 またお父さんチームも人数が年々増えて輪が広がっている。 10年経ってみて、いくらお金を払ってもこの様なクラブは簡単には手に入らないと思う。   アベーリャス最初の10年がもうすぐ終わる。 決して楽な道のりではなかったけど、過去10年の軌跡を大事にしながら、これからの10年、さらにたくさんの奇跡を感じることができるように努力し、これまで以上に楽しんでいきたい。   「奇跡を望むなら、泣いてばかりいないで・・・ 幸せにはふさわしい笑顔があるはず」 JUJU  
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9月スケジュール

ジュニアユース

チャレンジコース


2014年4月より始動。ブラジル人コーチの指導の下、週5回活動しています。ポルトガル語の勉強会も実施。

ジュニアユース

幼児から小学6年生までが参加しています。水・金・土・日の活動で練習や試合。合宿も行います。

チャレンジコース

水曜日の週1回、花輪運動広場で活動しています。初心者、女の子、他のスポーツをやっている子。みんな大歓迎!

スクールコース

社会人県リーグ1部復帰を目標に初心を忘れず頑張っています! 一緒に戦う選手を募集しています!

トップチーム

GKコーチに専門的に指導してもらえるチャンスはこの年代にはとても貴重です

GKクリニック

初代チャンピオンとして、千葉県シニアフットサルリーグ参戦中!交流試合などもあり30代のお父さんも参加しています。

OVER-40チーム

カニョートは左利きの意味。左足を磨きたい子のスクールです。隔週木曜日 小4~中3まで参加できます。

エスコリーニャデカニョート

ボールがあれば皆アミーゴ! 金曜の夜に幼児から小中学生 保護者までもポートアリーナなどにて活動中。

毎年1回「ピーナッツフェスタ」と合わせて開催しています。ひんやりとした自然の土がとても気持ちいい~!

畑サッカー

サンパウロから来日したアルモニア学園の人たちと青少年国際交流。ダンスやサッカーを通じた交流ができました。

青少年国際交流

辞書にはのっていない、ブラジリアン特有のサッカー用語を紹介しています!

ブラジルサッカー用語

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アベーリャス千葉の理念に賛同し、活動をサポートして頂ける方を探しています。